銀魂～映画～
【アンポンタンの見たくなる映画解説】
週刊少年ジャンプれ連載中の漫画が原作となっています。ジャンプを読んでいる人も、読んでいない人も楽しめる映画になっていると思います。
舞台は、黒船ではなく宇宙人によって鎖国を解かれたパラレルワールドの江戸幕末。かつては、宇宙からやってきた「天人（あまんと）」と最後まで戦い、「白夜叉」と恐れられた”坂田銀時”でしたが、「天人」による廃刀令によって、刀を持つことが禁じられてしまいました。そんな中、銀時（小栗旬）、新八（菅田将暉）、神楽（橋本環奈）はかぶき町の便利屋”万事屋銀ちゃん”を営み、町の人たちの様々な案件にこたえていくのですが・・・。
銀時のかつての同志である桂小太郎（岡田将生）が消息不明になり、高杉晋助（堂本剛）が挙兵し幕府の転覆をたくらんでいるという知らせが入ります。事件の調査に乗り出した万事屋のメンバー新八と神楽ですが、２人の身に危険が迫り、ついに銀時は再び剣をとるのです。
それぞれの役者が身体を張った演技でギャグとシリアスがが変幻自在に組み込まれており、見ているものを退屈させないでしょう。普段は見られない、役者たちのぶっ壊れた演技、そして不思議な世界観を是非体験してみてください(^^)/ byアンポンタン
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